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桜文鳥展

「桜文鳥展」おかげさまを持ちまして無事終了いたしました。

会期中は生憎の雨模様となったのにもかかわらず、関西地方の文鳥さんのファンの方々が沢山お越しいただき、大盛況でした。

終了後のクロージング交流会も個展ならではの際どい話が飛び交い、内容の濃い空間になりました。また、いつかのタイミングで「桜文鳥展2」を開催できればと思いますので、今回ご来場いただけなかった皆様も次回は是非お越しください。

本当に楽しい時間をありがとおうございました。また会いましょう!そして、これからも文鳥さんの応援よろしくお願いします!

桜文鳥<トリブレイン>

1972年5月23日、東京郊外の団地内にある小さな病院で生まれる。幼稚園時代。将来の夢はゴミ収集車のおじさん。ただ後ろにつかまって走りたかっただけ。小学校低学年時代。ドラえもんが帰ってしまうエピソードに感動し、夜露に濡れた窓にドラえもんの絵を描く。小学校高学年時代。ガンプラとファミコンに没頭。映画「のび太の海底鬼岩城」のバギーちゃんの最後に泣く。中学校時代。バイクに乗りたい欲求を自転車でごまかす。高校時代。念願叶ってバイクにのめり込む。改造〜走るの繰り返し。専門学校時代。特に夢もなく、バイクとファミコンに明け暮れる刹那的な毎日。フリーター時代。車の免許を取るがバイク三昧の毎日。一人旅の魅力に目覚める。ぬるま湯時代。某大型小売店で働き、仕事と旅の繰り返し。2001年の夏の終わり、友人の甘い誘惑に乗って夢を抱き、仕事を辞めて友人2人とフィギュアディーラー「UNDER ELEVEN」を結成。2008年12月、母が末期の胆嚢癌であることがわかり、母の通院&入院による病院通いと父の介護もやることになり、仕事が疎かになってくる。2009年8月20日、母死去(享年72)。一時的に創作意欲喪失。2010年、UNDER ELEVENを解散して「トリブレイン」名義でソロ活動開始。2016年9月、長年介護をしていた父が脳梗塞をきっかけに入院し、1ヶ月後に終末期医療施設に転院。事実上、もう家には帰らないことを意味する。2017年4月8日、父死去(享年87)。これからが人生の本番であるとの思いを抱き、現在に至る。




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